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皆様、めくるめく1週間を過ごされた事と思います。
仕事が忙しくても、なにくそ!の意気で踏ん張り、
ちょっと嫌な事があっても、FC東京戦を見て機嫌を直し・・・
かくいう我が家でも、FC東京戦の録画を観てああでもない、こうでもないとにわか解説者になり、
いや~、完封はいいね~!といいながら、グラスを重ね・・・
はぁ・・・アホです・・・il||li _| ̄|○ il||li
そんな事も今日限り!
明日は、絶対に負けたくない大宮戦!
我が家は埼スタには行けませんので、PCの中継を観ながら、念を送ります!
埼スタへ行かれる皆様、よろしくお願いしますm(_ _)m
スタジアムをアルビオレンジで染めてください!
そして、勝ち点3を!!
ただ、大宮もセットプレーからの得点が多いので、CK・FKを少なめに!
って、ここで言うまでもないですね・・・
FC東京戦後、ずっともやもやしている事があった。
それは、GK土肥の負傷による試合の中断のことだ。
GKが負傷したことによる試合の中断は、理解できた。
分からなかったのは、出血している選手はフィールドから出て、出血を止めなければならないのでは?
と思っていたから。
それで、競技規則を読んでみた。
するとそこには、こう書かれてある。
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主審、副審ならびに第4の審判員への追加指示
(略)
22.負傷した競技者への対処
主審は、負傷した競技者に対処するとき以下の指示に従わなければならない:
● 競技者の負傷が軽いと主審が判断した場合、ボールがアウトオブプレーになるまでプレーを続けさせる
● 競技者が重傷を負ったと主審が判断した場合は、試合を停止する
● 負傷した競技者に質問したのち、主審は1人あるいは多くても2人のドクターにフィールドに入ることを許可し、負傷の内容を確かめさせ、その競技者をフィールドから安全かつ迅速に運び出す手配をさせる
● 競技者をできる限り早く運び出すために、ドクターと同時に担架要員は担架を持ってフィールドに入るべきである
● 主審は負傷した競技者が確実にフィールドから安全に運び出されるようにする
● 競技者がフィールド内で治療を受けることは許されない
● 負傷によって出血している競技者はフィールドから離れなければならない。出血が止まったことを主審が確認するまでその競技者はフィールドに復帰できない
● 主審がドクターにフィールドに入る許可を与えたらできる限り早く、競技者は担架あるいは自分でフィールドを離れなければならない。競技者がこれに応じない場合、反スポーツ的行為により警告される
● 負傷した競技者はボールがインプレーのときは、タッチラインからだけフィールドに復帰できる。ボールがアウトオブプレーのときは、負傷した競技者はどこの境界線からでも復帰できる
● ボールがインプレー、アウトオブプレーにかかわらず、主審のみが負傷した競技者のフィールドへの復帰を認める権限を有する
● 競技規則の違反以外の理由で、競技者が負傷してプレーが停止された場合、主審はドロップボールで試合を再開する。
● 主審は競技者の負傷によるロスタイムの総計をそれぞれのハーフの終了時に追加する
(例外)
負傷した競技者への対処の例外は以下の場合のみ:
・ゴールキーパーの負傷
・ゴールキーパーとフィールドプレーヤーが衝突し、即座に治療が必要なとき
・重傷が起こったとき、例えば舌の根元が気道をふさぐ、脳震盪、脚の骨折等
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ああ、すっきりした!
やっぱり自分で調べないと、理解しないな・・
だから、あの場合のブーイングは不当なものだったということが明白になった!
やっぱり、負傷者に対するブーイングはやめようよ・・・
他にも、この競技規則を読んでいると、いろいろな事が思い起こされる。
たとえば、
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18.得点の喜び
得点のあとに競技者が喜びを表現することは許されているものの、その喜びは過度であってはならない。
FIFAは回状NO.579で、分別ある喜びは許されると認めた。過度に時間を浪費することになるような、オーバーな喜び方は奨励されないので、主審はそのような出来事に介入することを指示されている。
次の場合、競技者は警告される:
● 競技者が挑発的、嘲笑的あるいは扇動的な身振りをしていると主審が判断したとき
● 競技者が得点の喜びで周囲のフェンスによじ登ったとき
● 競技者が得点の喜びで頭越しにジャージを脱いだり、頭にジャージを被ったとき
得点の喜びでフィールドを離れること自体は警告に該当する反則ではないが、競技者はできる限り早くフィールドに戻ることが原則である。
主審は、得点の喜びに対処する場合、予防的措置を講じたり、常識をもって行動することが望まれる。
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はい!言うまでもなく、コレで黄色い紙を2回貰っちゃった人がいましたね?
寺川も、あわや、脱ぎかけ・・・ドキドキ・・やっぱり脱ぎたくなるものかな・・・?
サッカールールをよく知らないで、アルビの試合を見てハマったくちなので、
今更だけど、こうして、少しづつ勉強していこうと決めた。
だって、そうじゃないと、選手に失礼だよね・・・
先週の川崎戦を戦った同じチームとは思えないほどの動きだった!
試合開始30分が過ぎたとき、『ここまでは良く動けてるよね?』と連れ合い。
『前節よりは10分ほど長く持ってるね・・・』(とっても失礼でした!!)と私。
それからも足が止まることなく、今までに無く良く動き、よくパスをつなぎ、前節での反省点である、気持ちを強く持つことも、途切れる事がなかった。
見ていて嬉しくなるゲームだった。
川崎戦の修正点が、全て修正されたとは思わない。
しかし、思ったとおり、少しづつではあるがアルビが成長している事には間違いない。
これでいいのだ!(バカボンのパパ?)(殴)
まだ、シーズンは始まったばかり・・・
長い目で見ていかなくては・・・
選手達はみんな良くがんばっていた。
中野選手、喜多選手、梅山選手、幸治郎選手、本間選手、シルビーニョ選手、寺川選手、慎吾選手、エジミウソン選手、矢野選手、もちろん野澤選手も!
完封で勝ったというのは価値がある!!
この調子で次節もがんばって欲しい!
そんなわけで、どうしても、今日選手達に会いに行きたかった!!(またかい!?)
朝から、雨→みぞれ→雪→みぞれの繰り返し。寒い!
それでも、11時過ぎに聖籠に行った。選手達はクーリングダウンをしていた。
目の前を通り過ぎていく選手達に、心の中で、『お疲れさん!ありがとう!』と声をかけた。
結局、1時間強の見学で、またまた、ギブ!!弱い!il||li _| ̄|○ il||li がーん
凍えた身体を引きずって退散となった・・・
今日の大阪ダービー、BS1で中継があったが、解説が、反町さんだった。
久しぶりに聞く、声・・・久しぶりに見るスーツ姿・・・
序盤は、比較的無口にしていたが、調子が乗ってくると、かなり饒舌に話していた。
試合は、ガンバのフェルナンジーニョのハットトリック!それだけじゃなく、マグノアウベスもハットトリック!
反町さん曰く、『今シーズンは、ハットトリックが多いですね~(笑)』
ホントにそうだな・・・攻撃力のあるチームとディフェンスが崩れたチームとがはっきりしているということなのか・・・
いや、まだまだ、始まったばかり!そうと断定するわけにはいかない。
アルビは、これからも、できる事を少しづつやっていかなきゃね!
気合入れていきまっしょい!!
勝ち点3を必ず!!
ということで、今日書かないとボツになるネタなので、ちょこっと書いておきます(^^ゞ
その日は朝3時半に起床!眠い・・・ただひたすらに眠い・・・
前日に飲んだワインが残っていて、二日酔いの状態で出かけることに・・・(T_T)
これから長時間の車の旅を思うと、つ・つらい・・・
4時ごろ車は出発した。
眠りたいけど、頭痛がひどくて眠れない。
それでも何とか、うとうとしていた。
日の出を迎えると、いよいよだな!という高揚感で一杯になる。
途中、赤城のICで朝食タイム。
駐車場にはバスが何台か止まっていて、オレンジの軍団がぞろぞろ・・・
いいねいいねぇ・・・やっぱ、こうでなくっちゃね~などと、キョロキョロ辺りを見回していると、
いきなり、メガホンスピーカーで、シルビーニョコールをしている人発見!!
おっ!気合入ってるねぇ・・
まだ、胃袋は食べ物を要求しない・・・
そこで、ICの売店をウロウロとしていたとき、さすがにオレンジのユニを着た人だかりを見たのだろう、
おじさんが、話しかけてきた。
自慢じゃないが、若い時から、何故かおじさんに話しかけられる私・・・
いや、危険な目にあったことはないが、よく話しかけられるんだこれが!
『今日は新潟、あっち(親指を東京方面に向けて)ですか?』
『はい、等々力で川崎と対戦です!』
『ああ、そう。がんばって!』
『はい、ありがとうございます』
そういえば、前日に草津は3-0で神戸に勝ったんだっけね・・・その力を少し貰うよ。
その後、もう一度トイレ休憩を挟み、いよいよ敵陣川崎へ!
スタジアムが近くなってくると、あちこちでみかけるフロンターレ自販機。
いよいよ気持ちが盛り上がる!
車を降り、昼食を取るために側の公園を散歩がてら歩いていると、
車の誘導をしているおじさんがさりげなく近寄ってくる。
『新潟ガンバレよ!』
『あ・ありがとうございます』
『オレも新潟の新発田だよ!新潟勝てよ!川崎なんて・・・(自主規制)』
『えっ!そうなんですか?がんばります!』
『新潟勝ったら、優先的に車通してやっからよ!信号赤でもとおしちゃる!』
(いやいや、赤信号はダメでしょ・・・)
『ここにいると、点数入るたびに歓声が上がるから、分かるんだ!
新潟が点数入れたら花火でも上げてくれ!』
(無理だっちゅうの・・・)
『じゃ、オレンジの、のろしでも上げますよ・・・』
『おおーっ!そうしてくれね』
おじさん、ゴメン!のろし上げらんねかったて・・・
いよいよスタジアムへ。
2階の3列目に陣取った!真下でコールリーダーの声が聞こえる。
スワンではいつも、E席にいるので、こんなに近くで感じたことはなかった・・・
やばいよ!燃えるねぇ!
選手達がピッチに出てくると総立ちでコールが始まる。
そのときはすっかり、ここの競技場の2階は立ってはいけないことを忘れていた∑(゚o゚
後に係員が注意に来て、改めていけないことだったと反省・・・
それからは、座って見ましたよ・・・
試合中は声が枯れるほど叫び、歌い、コールし続け、後半に、ピッチの向こうで試合が展開されると
『こっちに来いよ!!』と選手達を叱咤し、また恥ずかしいところを見せてしまいました
ゲームが始まると、人格が豹変すると自負(威張るな!)しております。
試合終了後、何故か、前列にいたサポさんと握手をして、
次は絶対勝つ!ホームで待ってるから!と、妙な一体感を持った試合だった
みんなの言う、ホームとは違う雰囲気っていうの、分かったよ。
やばいよ!!ハマりそげ・・・
連れ合いには、きっぱりと、『オレはやっぱ、ホームN席はダメだ』と引導を渡されてしまった・・・
実は、こっそり、来季はNゲートシーパスを狙っていたのに・・・il||li _| ̄|○ il||li
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
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