第５節 セレッソ戦

磐田に引き続きセレッソにも勝ちをさし上げてしまいました。
 
ＰＣでの速報チェックだけだったので、詳しくはまったく分かりませんが、
他の方のブログ巡りをしてみると、試合展開は前節磐田戦のようだ、
という意見がありますね。
 
ああ、そうだったんだ・・・
パスサッカーをやろうとして、また上手くいかなかったんだね・・・
 
Ｊ’ＧＯＡＬの速報と携帯のアルビサイトのライブ実況リポートを交互にチェック！
携帯に浮かぶ文字を読みながら、それこそ一喜一憂・・・
やった～！チャンス！と思っても実際は得点になっていないことは、分かっているのにドキドキ・・・
 
それでも、エジが１点を返した時はガッツポーズだった。
これで、何とか、勝ち点１を！！と願ったが、
逆に１点を追加された・・・１－３か・・・それでも、もう１点を取りに行け！と念を送ったが・・・
撃沈・・・
 
さ、次だ、次！
まだリーグ序盤、これから、これから！
 
２９日はナビスコ杯清水戦！
平日だけど、がんばって行くぞ！
 
たぶん観客は少ないんだろうな・・・
今日買い物にいったら、ＤＶＤディスク５本パックに、Ｓ席チケットが付いていた！
そんな事からも、スワンはガラガラ・・・になりかねないな・・・
それでも、リーグ戦次節に繋がる、いい機会！
ファビーニョも復帰するのか？
他のメンバーも試してみるのか？
ある意味楽しみではあるぞよ！

3月26日 16:00 |

今後に繋がるジュビロ戦

アルビレックス新潟　０－２　ジュビロ磐田
 
前半は完全にジュビロのペース・・・
後半になり何とかボールを奪えるようになりましたが、
中２日の影響でしょうか精彩に欠けてしまいました。

今日は初めからボールへのプレスが甘く、帰陣は早いものの、脅威を与える事ができませんでした。
ボールをつなぐ事もできない前半
相手のパスもカットできない
ただ選手達は走っているだけ・・・
ファールでしか相手を止められない
すみません、とっても辛口かもしれません。m(_ _)m
でも、これだけの修正点がはっきりしました。
次節の試合まで、中３日しかありませんが、少しでも修正してくれることを期待します。
 
ただ、相手はまだ勝ち点０のセレッソです。かなり、気合を入れてくるでしょう！
またアルビにとっては苦しい戦いです。
ここは最下位順位のチームだからなどとあなどる事なく、気を引き締めてがんばってもらいましょう！
 

 3月21日 22:29 |

新潟勝ち癖、付いたか！？

やりました！！大宮に２-１で勝ちました！
これで、勝ち癖が付くのか？
 
風が強かったせいか、サイドチェンジのボールが落ち着かないところがあった。
中盤のプレスは、アルビよりも、大宮の方が強かった。
 
エジの１点目は矢野からのパスをエジお得意の切り返しでＤＦ２人をかわし、
角度のないところからシュート！
 
だんだんエジと矢野の呼吸が合ってきたようだ。
過去２試合、キックオフの時にエジと矢野が、
目を合わせていなかったのが気になったが、そんな事は杞憂に終わったかな？
 
後半の失点のシーンは、ＤＦのプレスが甘かったね。
同点に追いつかれてからは、中盤でのプレスも積極的に行ったようで、
だんだん高い位置でボールを奪えるようになる。
 
何度もサイドチェンジをして、大宮の選手をかき回す。
そこへ、慎吾や幸治郎シルビーニョがどんどんいいクロスをあげる。
それに伴い、ＣＫの数も増える。
 
大宮はだんだん足が止まってきた。チャ～ンス！
そんな怒涛の攻撃の中から、エジの２点目！
あの２点目はすごかった。エジの気持ちが前面に出た、泥臭い得点！
 
連勝ですよ、連勝！うれし～！
また今週１週間も楽しく過ごせるね！
 
今日の試合も矢野は良く動いていた。
何度も倒されていたが、そのたびにすぐ起き上がって守備に戻る。
すごいよ、フィジカルも強くなってきたかな？
そして、中野、地味だけど、相変わらず最後まで諦めずに相手ＦＷにプレスをかける！
負けん気の強さが出てるね。
本間、前半はあまり目立たなかったけど後半にはどんどんプレスをかけ、ボールを奪う。
そのがんばりのおかげで２点目が取れたと思ってる。
髪を切って遠目に菊地？と思ってしまった・・・やっぱりよく似てる・・・
 
慎吾、幸治郎、テラ、エジは相変わらずキレキレだ！
こんなに飛ばすと、このあとすぐジュビロ戦があるけど大丈夫なのか？？
エジの足は心配だ！開幕戦と同じところを押さえていたし、足引きずっていたし・・・
中原、また、ちょっとしか出られなかったけど、この先長いから、絶対チャンスはあるぞ！
 
 
それにしても、さすが埼スタ、キャパが大きすぎてスタジアムはガラガラの印象・・・もったいないね・・・だけど大宮のメインスタジアム『さいたま市大宮公園サッカー場』が改修工事中らしいからしかたないけどね。
 
 
≪追記≫
アルビ５位確定！
 
大分！グッジョブ！！(図に乗るなよ！）
西川、グッジョブ！！(図に乗るなよ！）
甲府、グッジョブ！！(図に乗るなよ！）
 
只今祝杯上げ中・・・

明日は大宮戦！

いよいよ明日、大宮戦です！
 
皆様、めくるめく１週間を過ごされた事と思います。
仕事が忙しくても、なにくそ！の意気で踏ん張り、
ちょっと嫌な事があっても、ＦＣ東京戦を見て機嫌を直し・・・
 
かくいう我が家でも、ＦＣ東京戦の録画を観てああでもない、こうでもないとにわか解説者になり、
いや～、完封はいいね～！といいながら、グラスを重ね・・・
 
はぁ・・・アホです・・・il||li ＿|￣|○ il||li　
 
そんな事も今日限り！
明日は、絶対に負けたくない大宮戦！
我が家は埼スタには行けませんので、ＰＣの中継を観ながら、念を送ります！
 
埼スタへ行かれる皆様、よろしくお願いしますm(_ _)m
スタジアムをアルビオレンジで染めてください！
そして、勝ち点３を！！
 
ただ、大宮もセットプレーからの得点が多いので、ＣＫ・ＦＫを少なめに！
って、ここで言うまでもないですね・・・

FC東京戦で学んだ事

ＦＣ東京戦後、ずっともやもやしている事があった。
それは、ＧＫ土肥の負傷による試合の中断のことだ。
 
ＧＫが負傷したことによる試合の中断は、理解できた。
分からなかったのは、出血している選手はフィールドから出て、出血を止めなければならないのでは？
と思っていたから。
それで、競技規則を読んでみた。
するとそこには、こう書かれてある。

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主審、副審ならびに第４の審判員への追加指示
 
(略）
22.負傷した競技者への対処
主審は、負傷した競技者に対処するとき以下の指示に従わなければならない：
 ● 競技者の負傷が軽いと主審が判断した場合、ボールがアウトオブプレーになるまでプレーを続けさせる
● 競技者が重傷を負ったと主審が判断した場合は、試合を停止する
● 負傷した競技者に質問したのち、主審は１人あるいは多くても２人のドクターにフィールドに入ることを許可し、負傷の内容を確かめさせ、その競技者をフィールドから安全かつ迅速に運び出す手配をさせる
● 競技者をできる限り早く運び出すために、ドクターと同時に担架要員は担架を持ってフィールドに入るべきである
● 主審は負傷した競技者が確実にフィールドから安全に運び出されるようにする
● 競技者がフィールド内で治療を受けることは許されない
● 負傷によって出血している競技者はフィールドから離れなければならない。出血が止まったことを主審が確認するまでその競技者はフィールドに復帰できない
● 主審がドクターにフィールドに入る許可を与えたらできる限り早く、競技者は担架あるいは自分でフィールドを離れなければならない。競技者がこれに応じない場合、反スポーツ的行為により警告される
● 負傷した競技者はボールがインプレーのときは、タッチラインからだけフィールドに復帰できる。ボールがアウトオブプレーのときは、負傷した競技者はどこの境界線からでも復帰できる
● ボールがインプレー、アウトオブプレーにかかわらず、主審のみが負傷した競技者のフィールドへの復帰を認める権限を有する
● 競技規則の違反以外の理由で、競技者が負傷してプレーが停止された場合、主審はドロップボールで試合を再開する。
● 主審は競技者の負傷によるロスタイムの総計をそれぞれのハーフの終了時に追加する

(例外)
負傷した競技者への対処の例外は以下の場合のみ：
・ゴールキーパーの負傷
・ゴールキーパーとフィールドプレーヤーが衝突し、即座に治療が必要なとき
・重傷が起こったとき、例えば舌の根元が気道をふさぐ、脳震盪、脚の骨折等

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ああ、すっきりした！
やっぱり自分で調べないと、理解しないな・・
だから、あの場合のブーイングは不当なものだったということが明白になった！
やっぱり、負傷者に対するブーイングはやめようよ・・・
 
他にも、この競技規則を読んでいると、いろいろな事が思い起こされる。
たとえば、
 

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18.得点の喜び
得点のあとに競技者が喜びを表現することは許されているものの、その喜びは過度であってはならない。

FIFAは回状NO.579で、分別ある喜びは許されると認めた。過度に時間を浪費することになるような、オーバーな喜び方は奨励されないので、主審はそのような出来事に介入することを指示されている。

次の場合、競技者は警告される：
●  競技者が挑発的、嘲笑的あるいは扇動的な身振りをしていると主審が判断したとき 
●  競技者が得点の喜びで周囲のフェンスによじ登ったとき 
●  競技者が得点の喜びで頭越しにジャージを脱いだり、頭にジャージを被ったとき

得点の喜びでフィールドを離れること自体は警告に該当する反則ではないが、競技者はできる限り早くフィールドに戻ることが原則である。

主審は、得点の喜びに対処する場合、予防的措置を講じたり、常識をもって行動することが望まれる。

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はい！言うまでもなく、コレで黄色い紙を２回貰っちゃった人がいましたね？
寺川も、あわや、脱ぎかけ・・・ドキドキ・・やっぱり脱ぎたくなるものかな・・・？
 
 
サッカールールをよく知らないで、アルビの試合を見てハマったくちなので、
今更だけど、こうして、少しづつ勉強していこうと決めた。
だって、そうじゃないと、選手に失礼だよね・・・