五十公野に集まったアルビ中毒の皆さん、堪能しましたか？

五十公野に応援に行かれた皆様、お疲れ様でした。

サテライトの観戦２度目です。
結果は４－０で快勝でした！

なんと！船越がスタメンで、結局フル出場。
まだ、なんとなく相手選手と競り合ったり、スライディングされると、ドキドキドキドキ・・・どうか怪我しないで！と心中穏やかではない。
それでも、少しづつゲーム感を取り戻すべく、ボールを触る。
周りのみんなも、心なしか船越にボールを集める。
もちろんポストプレーヤーだから当たり前だが・・
１点目は船越がＰＫをきっちり決める。これを皮切りに２点目中原、３点目幸聖、４点目松下と、面白いように点が入った前半。

後半に入ると、鹿島の調子が良くなった。前半あれだけ小気味いいほど繋がっていたボールが、トンと繋がらないようになる。打って変わって、鹿島に押し込まれる。う～ん・・・
結果、後半は０－０

そんな中で気付いた事。
１．すわっち、もう少し声出していこう！
２．健太郎、守備にとられる時間が少なかったせいかいい動きだ。守備に回ると、ファールをとられちまう・・
３．松下、初めてプレーを見たが、いい動きをしていた。中盤でのインターセプト、配球のセンス、なかなかのものだ。
４．河原、最近めきめきと確実にプレーが上達している。動き出しもいいし、今日は２列目からの飛び出しを求められていたのだろう、きっちり、役割をこなしている。


それにしてもね、ふふふ・・・やっぱり２７９７人のアルビ中毒の皆さんがお集まりになりましたね～待ちきれませんでしょ？(≧▽≦)
五十公野に向かう車中で、激しくなる雨に少しばかり気持ちが弱まり、いっそのこと、このまま買い物だけして帰ろうか・・・
などと弱音を吐きたくなるのを飲み込み、五十公野に行ってよかった・・・(T_T)

ええ、ええ、堪能しましたとも！！
やっぱ、オレンジのユニフォームがボールを追いかけてる姿はいいねぇ～
これからまた始まるね～

そうそう、ちょっと、聞きました？ワシントンさん、お怪我ですってよ・・・お気の毒に・・・全治４週間ですって！
でも油断は禁物ですわよ！他にも要注意人物はいらっしゃいますからね、たくさん。

大宮との練習試合が１－４だったというのは、ちょっと心配。
どういう状況だったのか分かりませんが・・・


≪追記≫
ポンテさんもご欠席だそうですよ、奥さん！

≪追記２≫
７/９　Ｊ－ＷＡＶＥ　『GOOD MORNING TOKYO』の中のコーナーMornig Session
にソリさん登場！『Ｗ杯を振り返る』という企画ありました。メディアプレーヤーで聞けます！リンクから入って、Mornig Sessionのバナーをクリックです！！

８/１０までですよ！！

やっぱ、アルビやねん ＼(^o^)／

久々にアルビネタで行きますよ！

と言っても、目新しい情報はありませんが・・・(^^ゞ
キャンプ中の情報はＭＳＮのアルビサイトで詳しく書かれている。

で、今頃、新加入の選手ガンバより松下年宏選手（１年半のレンタル）、アントラーズより内田潤選手（完全移籍）ようこそアルビへいらっしゃいませ。

松下選手、そんなに新潟のトレーニングはヤバイですか～？(￣+ー￣)
アルビはガンバさんに相性が良かったというかなんと言うか・・・（^m^）
今度はアルビの一員として、ガンバに恩返しするべし！
で、なに？君もオールスターに出たいの？
ふふ～ん、それならね・・・
サポーターの心を鷲づかみにするようなプレーをしてくれたらね、背中押しちゃるで！！

内田選手、新潟はにぎやかだぞ、こらっ！
伊勢丹だってある・・って・・・(=_=;)
どんなところだと思ったんだろうね？
『周囲からはよく「アイツ、やる気あるのか」と見られてしまう。中身は負けず嫌いで、いつも「やってやる」と思っているんですけども。それが表に出てこない。』
ちっちっちっ( -_-)／”　そこんとこ、課題ということで、修正しといてや！


さ、キャンプ情報をニュースで見て、貴章がシュートをはずした映像を見て、プチショックを受けたのはお約束と言う事で・・・(T_T)
貴章も意外に大食いだったと言う事も判明した中断期間。（ｂｙ月間にいがたタウン情報　『寝ても覚めてもアルビ好き。』）
そういえば、月間にいがたタウン情報　『寝ても覚めてもアルビ好き。』で、あんにゃの写真が、全部おじの写真だったのは、『史上最大のミス』ですぞ。

幸治郎がヴェルディに！？

幸治郎がヴェルディに・・・って・・・
ここによると、どうやら完全移籍らしいね・・・
 
う～ん・・・ＳＤからガンガン駆け上がる幸治郎と慎吾！とシーズン前のキャンプの時にはワクワクしてたのにな・・・残念だ！
 
彼をうまく使ってやることができない事に不安はあったが・・
 
 
幸治郎！ありがとう、ヴェルディに行ってもがんばれ！
 

サッカーのことば １ （朝日新聞スポーツ欄より）

日本代表選手発表の翌々日から朝日新聞スポーツ欄に連載され始めたコラム、『サッカーのことば』
毎日ちょっと気になるサッカー用語について書かれてあって、なかなか面白いので、
その中から、いくつかご紹介します。
 
 
５月１７日
ポストプレー
前線にいる選手に後方からパスを送って起点を作り、攻撃を組み立てていく方法。相手陣深くにパスを通すことから、「くさびを入れる」と表現し、前線でポスト役となる選手を「ターゲットマン」と呼ぶ。
 
現在は、相手に余裕を与えないため、ＤＦラインを高く保ち、狭いエリアに押し込む守備が主流。ポストプレーはＤＦラインを後退させ、さらにフォローする見方がゴールに向かってプレーできるため、位置が相手ゴールに近いほど有効な攻撃手段となる。今大会注目のポスト役は２０２センチのコレル（チェコ）、２０１センチのクラウチ（イングランド）ら。大型で無骨な印象が先行するが、足元の技術も柔らかい。日本でも釜本邦茂、松浦敏夫、高木琢也と、その系譜は受け継がれてきた。
 
ポストプレーを許せば、ピンチに直結する。密着マークで守備側からもターゲットにされる彼らには生傷が絶えない。
 
 
アルビサポの皆さんは上の青文字のところを以下の分と入れ替えて読むことをおススメします。
 
今シーズンのアルビのポスト役は１８５センチの矢野貴章、時に１８０センチ中原貴之、大型で無骨な印象はまるっきり無く、どちらかといえば、細身で優男風だ。
今現在残念ながら負傷中の船越優蔵は『大型で無骨』正にその通りの『ターゲットマン』である。ぜひもう一度、彼のポストプレーを見たいものだ。
アルビではオゼアス、上野優作、が代表されるだろう。特に上野優作にいたっては移籍先の広島でも活躍している。
 
５月１８日
アーリークロス
サイドからゴール前に送るパスであるクロス（センタリング）の一種。敵陣深い位置から出すのではなく、ＤＦがゴール前に戻って守備陣形を整える前に、中盤の浅い位置からより早いタイミングで送り込む。
 
特に、ＤＦラインとＧＫの間を突く、速いクロスは有効だ。ＤＦはゴール方向に走りながら、マークする相手を視野に入れて、斜め後方からのボールに対処しなければならない。加えて、自分の背後にクリアする難しさが伴う。
 
高さや体格で劣る日本はアーリークロスを活用したい。通常のクロスよりも大切なのは、タイミングとボールスピード。ゴール前の選手の動きとかみ合えば、競り合いを避け、低いボールでも勝負できる。
 
日本技術委が作成した０２年Ｗ杯テクニカルリポートによると、セットプレー以外からの１０９得点のうち、クロスから生まれたのは４９点。得点への近道は、実はゴールから離れた場所にある。
 
 
５月１９日
６秒ルール
ＧＫがボールを手で持てるのは「４歩まで」というルールが００年に変わった。現在は、６秒を越えて手でボールを保持した場合、相手に間接ＦＫが与えられる。即、ゴール前の大ピンチだ。
 
観戦していると、「あれは６秒以上では？」と思う場面もある。だが、日本協会の小幡真一郎審判チーフインストラクターは「タイムキーパーはいないが、審判は頭の中で数えている。見る方の気分の問題では？」。ＧＫ側も「（秒数を）ちゃんと気にしてますよ」（日本代表の楢崎）。
 
もともと遅延行為をなくし、積極的にプレーさせるのが目的。小幡氏は「取締りが目的ではない。まず『遅いぞ』と促し、ダメなら笛を吹くように心がけている」。
 
むしろ審判の敵はＦＷか。相手ＧＫがボールを持つと、審判の脇で「１秒、２秒・・・。６秒過ぎてるよ！」と訴える選手もいるという。しかし、「これは反スポーツ的行為です」（小幡氏）
 
以上の文は朝日新聞スポーツ欄に書かれたものを
そっくり転記しています。
 
つづく・・・

がっくり…

負けてしまいました…
これで予選突破は無くなりました。
いや～、９バック、噂には聞いていたけどホントだった！！