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記事が前後しますが、12日NHK新潟17:30~ゆうどきネットワーク新潟で、先日の広島戦の後に増田アナウンサーが反町さんにアルビの今後と題して、お話を聞いたそうです。その模様を少し・・・
Q チームの目標設定について
A 去年に比べると若返りを図ってそれがうまく回っていけば成果は出てきて、7位、それよりは上、それは今年になるのか来年になるのか分からないですけれども、若い力が活躍するということは将来に対して光が差す訳ですから、そういう意味で、7位という目標設定はいいと思います。
Q 若手選手で注目している選手は
A 矢野と田中亜土夢
矢野は昔から、代表のカテゴリーに名前を馳せるような選手だったんですけれどもレイソル時代は、外国人と、玉田(苦笑)がいて、なかなか定位置が取れなかったと。ここに来て、まぁ、元々評価が高く、がんばれる選手だったということなので、新潟の風土にも合って、今は水を得た魚のようにがんばっていると思うんですよ。ただ、当然フォワードですから、がんばってるなだけではだめで、がんばってるな、しかもプラス皆が答えを待ってる得点までつなげられる様に、特にヘディングの技術も含めてがんばって欲しいと思います。
矢野選手に反町さんが期待を寄せているということについて
そのように評価してもらえるのは嬉しいですし、期待されている以上その期待に応えたいですね。
甲府戦で先制点を挙げたことについて
前で中原がつぶれてくれて、ボールがこぼれてきたんですけどボクはそれを押し込むだけで。来た!と思ったし、確実に決めようと思ってました。
決まった瞬間というのは?
すごく嬉しかったですね。
得点を取るまでの苦しみのようなものはありましたか?
監督がずっと使い続けてくれたのでその期待にも応えたかったので、本当に点が取れてよかったと思います。1点入れて、自分でも少し気が楽になりましたが、まだたった1点なので、これを続けていかなくてはいけないと思いますし、まだまだもっと点を取れるようにしたいと思います。
田中亜土夢は昨年は中途半端な形というと変なんですが、強化指定で入ってきて、最後の方はゲームのチャンスも与えてそれなりの活躍も出来たと思うので、今シーズンは非常に入りやすいと思うんですよね。その中で、90分持つ体力はないかなと思ったんですけども、ゲーム体力をつければ期待できるかなと思います。
甲府戦での得点に関して。
すぐサポーターのところへ行って・・・すごくうれしかったです。積極的にどんどんやるって事を考えてました。ゴール前で、どんどんチャンスを作りたいので、積極的に中に入っていったりボールに絡んで、シュートの意識をしっかり持ってやってます。
反町さんが期待している選手に上げたということを聞いて。
いや~、・・びっくりです・・・
去年チャンスをもらって感謝しています。スタメンで出るということを目標にやっていきたいです。がむしゃらにやるっていうか・・・とにかくやるだけです。
Q 広島戦の解説を快諾してくれた理由は
A 新潟という地が、第2の故郷のようなものですし、今まで応援してくれた人たちに対するリスポンスだと思っていますから。なんか戻りずらいな、という意識もあるんですけども、それよりも今までの皆さんが応援してくれた熱意への感謝ということですよね。
Q サポーターへ一言
A J1のリーグで、勝ちも負けもあるわけですけども、県民のバックアップがあってこその地域密着型のチームだと思いますので、スタジアムに足を運んで、一生懸命応援して欲しいと思います。毎年毎年この熱というものを冷まさないようにしてもらいたいなと思います。
こんなこといったら、バチがあたりそうだけど、今のこの戦力で、反町さんが指揮したら・・・ってちょっと思っちゃいました(^^ゞ
今のチームがあるのは鈴木監督のおかげですよ、もちろん!
ナビスコ杯千葉戦 結果は2-3
右手に携帯左手にマウスの状態で速報に釘付け。
先制点を決めた時はガッツポーズをし、携帯で、詳しい得点状況をチェック!
皆さんが言うようにJ’s GOALでは得点者は宮沢!
しかし、オフィシャルでは慎吾・・・?
状況はオフィシャルモバアルによると、
新潟20分
しっかりと中盤でボールをつないで、MF千葉から、ジェフの左サイドにポジションチェンジをしていた宮沢へ丁寧なパスを出す。宮沢がPA角でしっかりとコントロールして、得意の左足でシュート!このシュートをGK櫛野が弾いたところをMF慎吾がプッシュ!
とある。これを読む限りは、慎吾のごっつぁんゴールの気配・・・
ミヤ!まだまだこれからチャンスはある!がんばれ!
そして、2点目!同じくモバアルによると
新潟63分
ジェフDFがGK櫛野へバックパス。このパスにFW中原がプレッシャーをかける。GK櫛野が蹴ったボールは直接岡山へ。岡山は落ち着いて、GKの位置を見て、左足で流し込んだ!
はい、ここ注目!FW中原がプレッシャーをかける 試験に出るよ!(殴)
これは、前々回の試合広島戦あたりから何度か見られるようになったシーンですが、相手GKへ渡ったパスに対して、しつこくプレッシャーをかける、ということが実ったゴールです。
昨シーズンまでは、エジが1人でという形で何度か見られましたが、今シーズン、特に、この前の甲府戦で左サイドから矢野、右サイドから中原がキーパーめがけて一直線に走っていくのを見た!
ありゃあ、キーパーからしたら、すごくイヤなんだろうな・・と思いましたね。
そういうことをしつこくやっていくうちにこぼれ球をひろうチャンスが増えたりするんだろうねぇ~
結局はジェフの人もボールも動くサッカーのお手本を見せられたような試合だった。
これは、これからのアルビにとって、大事な授業だったかな。
残念だったのはシルビーニョが黄紙を貰って累積2枚、ナ杯次節は出場停止だそうです。
さて、次は15日土曜日名古屋戦です!
新潟の桜も咲いたことだし、アルビも満開と行きますか!!
追記
長岡さんのブログをチェックしたところ、1点目は間違いなく慎吾のゴールだったそうです。
えっと・・・前回の記事があまりにも手短過ぎたので、ちょっと肉付けを・・・
時は平成十八年卯月八日、甲斐の国武田軍ばんふぉーれ勢、越後の国上杉軍あるびれっくす勢、合わせて一万四千六百が信州は川中島にて、再び相間見える事となった。
此方先陣隊若武者、矢野貴章氏、中原貴之氏。
弓矢隊鈴木慎吾氏、鉄砲隊田中亜土夢氏、
鑓隊しるびーにょ氏、騎馬隊寺川能人氏。
守りを固めるは梅山修氏、中野洋司氏、三田光氏、軍大将(いくさだいしょう)海本慶治氏。城門を守るは、此方野澤洋輔氏なり。
戦始まりて半時近く、お互い譲らず。
相手方先鋒隊大将のばれー氏なる者前評判いと高く、此方戦々恐々となる。
ところが此方護衛部隊中野洋司氏、ばれー氏に恐れることなく常に視界に留め置き、相手の動きを一瞬で判断し、しつこく詰め寄りその小柄な身体を駆使し敵懐に飛び込み、動きを封じる。
此方軍大将(いくさだいしょう)の海本慶治氏、腹部に球受けること二度あり。それでも倒るることなく、敵先鋒隊の攻撃をことごとく抑え、味方に気合を入れ、正にあるびれっくす勢の軍大将なり。
途中、休息を挟み再び半時近く戦う。
この休息中、此方大将鈴木淳氏、『45分、絶対勝つぞ!』と言いて、我が部隊を鼓舞するなり。
この大将、人心を掌握する術を知る。
・・・・なんてことを書いてみたけど・・・
後が続かない・・・何せ、学生時代の古文の成績は散々だったからなぁ・・・
じゃ、普通に・・・
後半に入ると監督の檄のおかげか、甲府の足が止まり始めたからか、開始早々から、攻撃を仕掛けていく!
そして、そして、待ちに待った貴章のゴーール!!
正直、ウルウル来ました
1点をとっても、攻撃の手は緩まず、梅山の華麗なヒールパスに慎吾の右足!!
サイドネットに突き刺さる強烈なシューート!!
利き足でないにもかかわらず、華麗に決めてくれました!!
そして、慎吾が左サイドを駆け上がると、中を亜土夢が、自分の前のスペースを指差しながら、『ここ!ここ!』とでも言うようにアピール。そこへ、慎吾のピンポイントのパス!当然の結果として、亜土夢ゴーール!!
3点をとっても、まだまだ押せ押せのアルビ!攻撃的なメンバー交代!
代わって入った河原!ファビからシルビ、シルビが右でフリーになっていた河原へ!
それを受けた河原、DFを交わしていくかと思いきや正面からシュート!!
ボールはDFの股を抜き、コースを少し変えながらキーパーの手も弾いてゴーール!!
思えば昨年の天皇杯草津戦でGK小島さんと1対1になったときにちょっとビビッてた、あの子が・・・よく決めてくれたね
その間も、DFの中野、海本兄、寺川、シルビ、この4人が必死でがんばっていて、甲府に仕事をさせてなかった。そのおかげで、野澤も、ここ一番のところで集中して、ファインセーブだったね!
そして、なんと言ってもファビ~!!おかえり~!これから、また、あのすばらしいファイトが見られると思うと、うれしいなぁ~
それにしても、展開の早い試合だったなぁ。あの試合を見て、他のチームの試合を見てると、ちょっと・・・トロイ・・・と感じてしまう。間違いなく、今まででのベストゲームですね。
明日はナビスコ杯千葉戦です。連戦で選手達も大変だろうけど、ここは鈴木監督の新人起用術に期待しましょう!
手短に・・・
矢野貴章!おめでとう!!
鈴木慎吾!おめでとう!!
田中亜土夢!おめでとう!!
河原和寿!おめでとう!!
しか~し!かなりの量です!!
読まれる方は、心してお読みください・・・m(_ _)m
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