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えじえじふかい~♪
寝込んでます・・・
朝起きてサッカー講座に参加しようと思いましたが・・・コンコン咳ではなくてゴホゴホ咳に変わった私。
サッカー講座は諦めました。
試合は絶対に見に行く!!とマスクとヴィッ○スドロップを買ってスタジアムへ。
駐車場から歩くのが少し難儀・・・マスクしてるから息苦しいのだ。
時々呼吸とともにゼィゼィするし、正直辛い。今日は声も出せないかもしらん、じっくり見てるか・・・
キックオフ。
いつもの癖で声出してるし・・・しかもマスクかなぐり捨てて・・・(=_=;)
心なしか少し元気が出てきたぞ!
甲府の茂原がアルビ右サイドに切り込んでくるシーン多々あり。
『茂原って、ここ数試合あの切込みからゴール決めてんだよね・・いやな感じだな・・』といっているうちにまんまとやられる。
甲府は最終ラインを上げて中盤で細かいパスを繋いでくる。なのでGKが前に出てくるシーンが多い。『あのキーパー、なんかやらかしそうだねぇ~』と夫。
ああなるとエジあたりがキーパーと1対1になって交わして決めるシーンが容易に想像できる。
案の定・・・一発レッド!?PKなの?違うの?エリア外か・・
また『今日の日はさようなら』が流れる。なんだか甲府戦というとよく聞くなぁ、と思って帰ってからJ1での対戦スタッツを見る。
えーっと・・2006年
第7節4月8日松本アルウィンにて。秋本倫孝(CB)黄紙2枚。その後1点追加
第24節9月24日ビッグスワンにて。山本英臣(左SB)黄紙2枚。その後1点追加
そして・・2007年
ナビスコ杯予選4月11日東北電スにて。山本英臣(左SB)黄紙2枚。その後追加点なし
第10節5月6日東北電スにて。阿部謙作(GK)赤紙。その後3点追加
気のせいじゃなかったわけだ。
後半キックオフ。
一人多いという、条件をきちんとモノにできるかどうか、これが問題。
前半の甲府の中盤でのパス回し、プレスが後半に入ると緩くなった。一人少なくなったせいだろうか。それでも最終ラインを上げることは止めない甲府。最終ラインとGKの間に少しスペースが出来るようになる。
ほらね、エジがお得意のスペースに慎吾がパスを出す!エジ、キーパーとの1対1を落ち着いて決める、同点!2点目もシルビ→エジのホットライン。
3点目の深井のゴールもシルビからの縦パス。このとき、甲府の選手たちはキーパーを除く全員がハーフウェイラインよりも前にいた。その場合のオフサイドラインはハーフウェイラインになるという、第1回サッカー講座で教わった事が目の前で繰り広げられたのだ。そのとき、深井はじっとラインから出ないように伺っている。そして、シルビからボールが出た途端走り出す!!甲府の選手たちは気が付いて戻るが、時すでに遅し!ゴーーール!!しかも深井の得意な角度(右45度ぐらいだったかな?)からのシュートだった。G裏へまっしぐらに走る深井!かわいい・・おめでとう、深井くん!
これを見ただけでもシルビの存在がいかに勝敗に関わってくるかがよく分かる。シルビのシュートを打たせるための配球センスはピカイチだ。一人ひとりの一番シュートを打ちやすい場所と高さのボールがインプットされているようだ。ブラボー!シルビーニョ!!
シルビの脚の具合がちと心配・・無理してまた痛めたらと思うと・・・ホントに心配なんだよ、慎吾ともども・・・
さて、よそのブロガーさん巡りに行ってこよう・・ゲホゲホ・・
両親が遊びに来ているのに結局、巻き込んでスカパー観戦ww
父曰く・・・『入りそうでなかなか入らんのう・・』 そこが課題なのでございます(=_=;)
大敗した後の試合だけに皆気合の入り方が違う!!
みっちゃん初めから飛ばしすぎとちゃう?・・やっぱり・・でもなんだかうれしそうな顔してるよね。
キショー大ブーイング受けたんだろうな、きっと・・それを力に変えるだよw
勲をテラのボランチコンビが今季一番の出来!
やっぱりウッチーが効いてる。
松下調子よさそうだな。
後でゆっくり復習。
さて、明日はもう甲府戦です。
第3回サッカー講座があって、試合後に『オレンジカフェ カナール店』が出店だそうで。
なんだか楽しそうだなぁ。
風邪・・引きました・・・
連休前に夫がたどった症状を忠実にたどってます・・(T_T)
扁桃腺ではなく、気管のほうが痛いです・・・
咳も時々出ます・・・コンコン
でも熱はありません・・・
明日までに治す!治るのか?治ってほしい・・
サッカー講座に参加して、亀田製菓サンクスデーのときの闘え新潟手ぬぐいをいただきww(手ぬぐいは何本あってもいい!)終了後にスタジアムを歩いている時に『開門10分前です』とのアナウンスが・・・
おおーっ!エビスビアガーデンがっ!とあわてて緑エビスとごんべえ農園のナンドックをゲット。そのままEゲート入り口に並び無事入場。
ビールとナンドック、うま~~~
そして・・・いよいよデューク氏登場wwてっきりピッチ脇でウォーキングなさるかと思いきや、そのままズンズンピッチの中へ・・・おおーっ!あのふかふかの芝生の上をお歩きになられるとはっ!うらやましい・・
軽やかなおしゃべりとともに、二の腕の振袖をぎゅーっと引き締めるストレッチに肩回し・・・そして『シュン!シュン!』これだっ!生シュン!シュン!
ふと周りを見渡すと、おおーっ!!皆が『シュン!シュン!』されていらっしゃるではないか!
わたくしは恥かしがりやの天邪鬼なので(!?)その場ではどうしても出来なかったのです(=_=;)
でもね、うちに帰ってお風呂の中でしっかりやってみました(おバカなヤツだぜぃ)
肩回しは気持ちがいいww シュン!シュン!もやってみよう・・
そうこうするうちにキックオフ。やったーっ!先制点!!と立ち上がるも様子がおかしい・・オフサイドか・・・
そして、目の前で繰り広げられる光景にボーゼンとしながらも声を張り上げる。
尋常じゃない痛がり方の隊長・・そして・・・(ノToT)ノ ┫:・'.::・┻┻:・'.::・
ハーフタイム。皆さん思うことは一緒。そうよねそうよね・・・アレはどう考えてもむにゃむにゃ・・
後半開始。
何度、夫の肩に寄りかかったことか・・・頼れる夫でよかった・・
まあ、こういうこともあるさっ!今まで調子良かったんだから、すぐ立て直すさ!
ゲーム終了。
正直言って、G裏の反応が気になった。ブーイングかぁ・・・どうなんだろうね、と思いながら階段を下りているとアルビレックスコールが聞こえる!よかった、やっぱりそうこなくっちゃね。こんな時こそコールが大事じゃないのかな。
家に帰ってからはサッカーの試合なんて無かったかのようにサッカーの話題を避けるふたりw
ユニとタオマフを思いっきり洗おう!実は今まで洗ってないのだ、どうだ参ったか、わっはっは!
今まで寒かったから良かったものの・・・これからはちゃんと洗います・・
さあ、次だ次!!
あ、あみねこプレゼントは結局どなたからもお声掛けがなくまだ手元にあります(T_T)
残念・・・欲しい方いらっしゃいます?欲しい方はコメントどうぞ。
ここに登場するあみねこの編図はねこやまさんのオリジナルです。
編図の著作権はねこやまさんにあります。
あみねこを売買することは禁止されています。
せっかくなので、サッカー講座で教わった視点でゲームを振り返ってみようと思う。
トップスピードで走ってトップスピードでパスを出してトップスピードでボールを受ける、それが出来ているのはマリノス@立ち上がり 坂田のスピードはすごい!
組織的に守り組織的に攻める、それがが出来ていたのもマリノス
個人の技術の高さはマリノスの選手たちのほうが上、なので、同じように組織で守りに来られるとそれを打開するためのスキルが残念ながらアルビにはなかったということ
パスの出し手と受け手のタイミングが悪かった@アルビ
相手がシュートモーションに入った時のテラ、ナイススライディング!
1点目失点する前には畳み掛けるディフェンスで皆集中していた。
中沢はさすがです、したたかだったねぇ。貴章とエジの動きが完全に読まれていた。
後半に入ると選手たちに余裕がなくなって、周りを見ていなかったために立て続けの失点。
例えば、3失点目では坂本が後ろを見ていれば、後ろから走ってくる選手の姿が見えたろうに・・・
他の選手たちもそんな感じ。
隊長、どんまい!信じてるから。
さて、もう2日後には柏戦です。
選手たちもスパッと切り替えたでしょうから、前を向きますよ!!
貴章と永田のみっちゃんを応援に柏行きたかったけど、親孝行週間絶賛開催中につき行けませんw
第2回サッカー講座に参加しました。
今回は前回と違い参加者数はおよそ3倍の人だったでしょうか。いや、良かった良かった・・
また少人数だったらどうしようかと・・(;^_^A
何せ、今回ははがきを出して参加申し込みをするという一手間があるわけで、告知も公式HPのみ。クラブ側は本気で取り組もうとしているのか、などと大きなお世話でやきもきしていたわけです。事実一緒に行った友人はサッカー講座の事を知らない人(HPを見ていない)でした。
ところが、集合場所に行ってみると、すでにたくさんの人たちが!!チンケな私の心配は杞憂に終わりました。(テーマが前回の『初心者のための』が取れたせいでしょうかw)
今回の講師は、取締役育成統括部長、日本サッカー協会A・B級のインストラクター若杉氏
講義の内容は、初めにチームが目標としているプレー、『攻守の切り替えを早く、組織的に守って組織的に攻める』というプレーのお手本となる映像を2006W杯のDVDを見ながら説明してくださいました。
それを踏まえながら、これからのマリノス戦で具体的にこう見てみましょう、という提案がありました。
チームが目標としているプレー
・トップスピードで走りながらパスをしてトップスピードでボールを受けてシュートをする
・中盤の選手は360度見渡して状況判断を素早くできるように
・ミドルシュートを打つ体勢の選手にスライディングでボールを奪いに行く
・ボールを奪ったらそれを追い越すたくさんの選手達
・これが今のサッカーのトレンド
・アルビもこういう風に後ろから追い越していけばいい攻撃になる
・あとは決定力の問題
・今のサッカーはプレッシャーがすごく厳しく時間とスペースがない、だから奪われたらすぐ取り返す
・こういうサッカーで確かな技術を発揮していって攻撃する、なおかつゴールの深いところまで持っていく。これが世界のサッカーでは当たり前。うちのDFの選手にもこういうことをやらせている。
攻守の切り替えを早く、組織的に守って組織的に攻める
・ボールに対して技術の確かなFW、MFのシュートを打つ選手に対してDFが寄っていくという事が非常に求められていくであろう
・(ボールを)奪われたら奪い返す!組織で奪いに行く、組織で攻める。ボールを奪われた瞬間に何人の選手が反応するか見ていてください!
・ボールを奪いに行く時にまず身体をぶつける、それが今のトレンドです。
・2・3人の選手がボールを取りにいって何とか自分達のボールにしたところを最後の選手がボールを奪ってゴールに向かうという、最後の1人の選手のために他の選手が身を粉にして仕事をするということが出来るのが、いいチームの要因である
・1人目のディフェンスが奪いに行き、奪えなかったら2人目のディフェンスも行く、このように組織で守備をする
・逆の場合ではこのような守備に来るので、パスの精度を上げていくことが必要
・ぶつかられて倒れてもすぐに起き上がって次の守備の態勢になる技術の高さが必要
試合観戦の際の目の付け所
・観戦する上で、ボールばかりを追うのではなくボールのないところで他の選手達がどのような動きをしているのかをぜひスタジアムで見て欲しい!
・慎吾がボールを持っているときにマルシオはどんな動きをしているか
・エジがボールを持っているときに貴章はどうしているか
・相手選手がシュートモードに入った時にうちのCBがどのように反応しているか、
・両サイドバックの選手がどれだけ(中央に)絞ってきているか、
・日本の選手はまだまだ、ボールを奪いに行く時に身体をぶつけることにためらいがある
・うちのFWがボールを失ったら(諦めずにすぐに守備にいくかどうか)見ていてください。
・シュートを外してもそれで終わりにしないで、すぐ重心移動して次の守備にいくというのがいい選手
・今日は攻撃だけを見よう
・相手の攻撃を見よう
・アルビのディフェンスだけを見てみよう
・アルビが今日はピッチの横幅をどれだけ使っているか
・そのときに分散された白ユニのマリノスの選手がどれだけのかたまりでいるのか
・得点シーンでシュートをするのを助けるために長い距離を走る選手がいるか
・逆に引き付けている選手を見てみる
・勲が何度首を振っているかを見る
サッカーは生き物
・これからの新しいサッカーというのは、ボールと人がどんどん前に動いていて、(ボールコントロールが)いい状況だったら追い越してどんどん上がっていく。
・ボールを追い越していって自分達の選手が有利な状況ならば、どんどん前に行きましょうというのが、これからのサッカーです。
・2・3ヵ月後にはサッカーは変わっていくものなので、今日ここで聞いたからといって間違っても3年も引きずらないようにしてください(笑)
本当はもっとたくさんのことをお話してくださいましたが、実は許可をいただいておりませんでした。申し訳ありません。ですので、かなり内容を編集して箇条書きにいたしました。
もしご出席された方で、『ここの解釈は間違っている』とお気づきの方がおられましたら、どうぞ、ご指摘くださいますようお願い申し上げます。
なお、付け加える部分があるという方もよろしくお願いします。
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