ホーム３連敗とはこれいかに!?

アルビレックス新潟　１－２　柏レイソル

前半2分　本間　勲
後半14分　李　忠成
後半26分　山根　巌


いや～、なんだね・・さすがにホームで３連敗しちゃうとブログの更新も、ネット巡りも、試合の復習なんざぁ言うに及ばず、できませんでしたとさ。
その間心を落ち着けるためにワシワシと編み棒を動かしておりました。肩がパンパンです・・

ようやく心の整理がついてきたのでちょこっと書いておこうかな、と。

試合開始早々２分でしたか！エジのシュートをキーパーが弾いたところで勲が左足のシュート！！
よっしゃー、先制！
久しぶりのスワンでのゴールに沸くサポーター。
前半は何とか新潟が攻める。
それでもやっぱりフランサにボールが入るとイヤな所に配球するんだ、これが。
フランサ自体はガツガツボールを奪いには来ないが、その周りの選手がボールを奪ってフランサにパスを出す。それを受けたフランサが、巧妙にボールを散らす。つまり起点になってる。

アルビの選手たちはそのフランサを２・３人で囲んで仕事をさせないようにしていた、前半はね。
後半に入るとフランサが自由に動き回るようになる・・・ヤバイなぁ～
２点取られて逆転されてからはやけにフランサにばかりに目が行く。
やっぱり上手いんだよねぇ、ボール捌きが。

李の得点はラインを上げていた裏を取られた。もちろんパサーはフランサ。ああいう失点ってホントに悔しい！
２点目は完全に崩されてやられた。

１点取られた後の新潟はかなり焦っているように見えた。
全然ボールが落ち着かない。パスの精度も良くない。
選手一人ひとりはがんばってたと思うよ。
永田のみっちゃんは古巣相手ということで初めから飛ばしてたし。そのせいでまた足攣っちゃったけどね。
キショーも古巣相手だし、代表初ゴールを決めた後だし、気合入ってたな。
残念ながらシルビはもう少しだ。シルビが出すボールが足元足元だったせいか、そこで奪われるシーンが増える。もう少し、もう少しだ、がんばれシルビ。
勲のポジションもいつもとは違う左ＳＨ。攻撃の時にはそのあたりのポジションは流動的に右に行ったり少し下がったりするので差し支えはないが、守備に回ったときがね。
とにかく、ウッチーのいない間は今までとは違うやり方でやらなくてはいけないわけで。
ここが監督の腕の見せ所ですよ。

試合に先立ってサッカー講座ありーの、ローソンサンクスデーであの人が熱かったーの、バクスタはじりじりと陽が当たってまた日に焼けーの、とネタ盛りだくさん。

サッカー講座。
講師は新潟県サッカー協会副審（だったかな？）八木あかねさん。
今回は１００名募集が満員ということで、大盛況だった。
実際にゲームの審判をしている方のお話だから、貴重な話をたくさん聞けた。
予定時間は確か１時間のはずが、一旦中締めしてその後１時間半ほどの延長戦。
それでも八木さんが準備してきた物の半分だった。
教材となるＤＶＤは２００５年のホーム浦和戦２－１でアルビが勝ったゲーム。
主審は家本氏。

ローソンサンクスデー。
いつものあの人が今回は３００人のローソンクルーを引き連れて登場！
おいおい、店は大丈夫か！というくらいたくさんの縦縞の人人人・・
あの人がマイクを持ち演説を行うまでの短い時間は、まるで格闘家のようだｗｗ
それを見つめるサポーターも気合が入ってくる。
やっぱり熱いよローソンサンクスデー！

日焼け。
今までは太陽が高い位置から当たっていたので帽子で何とか日焼けを防ぐ事ができた。
甘かった・・・この時期太陽は低い位置から顔に当たるんだ！
家に帰り、化粧を落としてみれば、鼻から下が焼けてる！？
まるでコントに出てくる泥棒のような顔だ・・・ おまぬけだ＿|￣|○
まだまだナイトゲーム希望！