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管理人室に向かうと、この状況で困っている人たちが集まっていた。
そこへ、宅配便のお兄さんがやってきた。そのお兄さんから、
停電が市内中に渡っていること。
信号も止まっている事。
電話も繋がらないこと。
在来線が全滅している事。
新幹線は動いていた事。
を聞いて初めて、とんでもない事になっていると分かった。
 
部屋に戻ったのが、10時になる前だったと思う。ということは、30分ぐらいは閉じ込められていたんだな。
部屋に戻ると、まず、水とガスのチェックをした。ここはマンションなので、水が出ない。ガスは、コンロのみ使える。
 
水は、飲料用に8リットルある。湯船には、満タンにお湯が張ってある。その他、2リットルペットボトルに1本、これは、洗い物用に使える。すべてを合わせると、トイレにも使える。大丈夫!
停電が夜にまで長引いた場合、ご飯はコンロで炊けるので、何とかなる。
 
灯りは、懐中電灯が1つしかない。後は、ろうそくだが・・・結婚式で使ったキャンドルサービス用が残ってるはず!いざとなればそれも使える。
 
暖房は、毎日使っている湯たんぽのお湯を温めて、コタツに入れた。その中に、毛布と猫を入れて、一緒にもぐりこむ。とりあえず、何とか暖かい。
 
情報を得るために災害用ラジオを傍らに置き、ケータイも唯一の連絡用だ。
 
外では、雪が、横殴りに降っている。風音もすごい!外を見ると、駅が暗くなっている。復旧はまだだ。
 
電気がないと、こんなに不便なのかと改めて思い知らされた。何が一番辛いかというと、灯りがないのが辛い。懐中電灯1つ持って、あっちへ行ったりこっちへ来たり・・・(その灯りにじゃれつく猫がいたり・・・おいおい)
もうじき日没。と思っていたところへ電気が点いた。あのときの感動はなんともいえなかった。
 
連れ合いも帰れない事を覚悟して、ホテルの手配をしているところへ新幹線復旧の知らせがあって10分遅れぐらいで新潟に帰ってきた。
 
本当に疲れた1日だった・・・
復旧に尽力された方々に感謝です。
 
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新潟の皆様、昨日の大停電、お疲れ様でした。
すべて復旧したとのこと、本当に良かったです。
 
昨日は、ご多聞にもれず私も、とんでもない事に巻き込まれていました。
連れ合いが、日帰りで東京出張。
朝、最寄の駅まで、革靴を持って付いていくと目の前で、駅舎の電気が消えた。停電だ!
 
それでも、すぐ点くだろうと、そのまま帰宅。(自宅は駅の隣)マンションのロビーに入ると、電気が復旧していた。エレベーターに乗り部屋に入るとすぐ電話。連れ合いからで、電車の運転がいつになるか分からないので新潟駅まで、車で行く事にしたとの事。
 
またそのまま長靴と雪落とし(車の雪を落とす道具)を持ち、再び駅へ。
連れ合いを見送り、消雪水でびしょびしょになったズボンを早く、着替えたくて、エレベーターに乗った・・・・プンッ!といって、止まった!!電気が消え、非常灯1つ点いた。『あ~あ、やっちゃった・・・』まあ、すぐ点くだろう、地震じゃないしね・・・などと、冷静に構えていた。
 
それでも、とりあえずここに人がいると言う事を知らせなければ・・・と考え、非常呼び出しボタンを押す。なかなか応答がない・・・もう一度、押しっぱなしで待つ。やっと応答があった。
『すみませ~ん!停電で、エレベータ-の中に閉じ込められてるんですけどぉ・・・』
『え~っと、手動でボタン押せますか?』
『すべて真っ暗なんですけどぉ・・・』
『そうですか、それじゃぁ・・・プンッ!・・・』
『切れたか・・・はぁ・・・』
連絡が取れなくなった。
 
それでも、もう一度、試してみようとまた、ボタンを押す。すぐ応答があった。
『停電で、エレベーターに閉じ込められてますので、よろしくお願いしま~す!』
『今そちらへ手配してますので、もうしばらくお待ちいただけますか?』
『は~い、わかりました。お願いしま~す!』
『復旧する目処がついたら、ご連絡します』
というやり取りがあって、とにかく待つことになった。
 
待っている間にいろいろ考えていた。
まず、この停電はそんなに長くはかからないだろうということ。せいぜい30~60分ぐらいだろうと。(実際はここの地区は8時間ぐらいだった)
寒さは、革のダウンを着ていたので上半身は温かい。脚は、濡れたジーンズのせいで、冷えてきた。
でも上半身が温かければ、何とかなるだろう。
ずっと立ちっぱなしは疲れるので、いざとなれば、床に座ればいいな、濡れていない場所を見つけておく。
それにしても、時計も、携帯も持っていないので、時間の経過が分からないのが一番辛いな・・・
外は暴風の音が激しく聞こえる。はじめは暖かかったエレベーター内もだんだん冷えはじめた。ガラスが呼吸で曇ってきた。
どうやら、階と階との間に止まっているようで、下は見えないが、上の窓が見える。それにしても、どのくらいの時間が過ぎているのか、わからない。
これはただ事じゃないなと思いながら、万が一に備えて、呼吸を浅くして、体力の温存に努めた。(そんな事を考えていること自体が、パニックの1つか?)
それにしても膝小僧が寒い・・・そこで、しゃがんで、両手のひらで膝を暖める。うん、だいぶよくなってきたぞ、しばらくこうしていよう。
猫たちには朝ごはんを出したから、当分は大丈夫だな。
連絡がないけど、まだ復旧しないのかな・・・など、いろいろ考えているうちに、パッ!!と明るくなった!やった~!直った!そして、静かに最寄の階にするするとゆっくりエレベーターが動き出した。そして、2階で、ドアが開いた!!そして、すぐ飛び降りた!!やった!出られた!!その後、また、エレベーターの明りが消えた。もしかして、私を出してくれるために動いたのか?もしそうだとしたら、無事に出られた事を報告しなくちゃ。とりあえず、管理人室へ向かった。
昨日のお昼頃から、前線の通過に伴い強い寒気が来る!と予報で知らされていたが、こんない寒いとは・・・
昨日のお昼前後からにわかに真っ暗になり、風も出てきて雨も落ちだした。
あわてて、吊り下げている植物や、強風にあおられそうな植物を1箇所に寄せ集め、飛びそうなものがないか、チェックした。
いよいよ雨が本降りになり、強風にあおられて、ガラス窓を叩く・・・ん?なんか変な音・・・?
窓の外を見て、驚いた!なんと霰(あられ)が降ってる!?雹(ひょう)?直径は3ミリぐらいかな?
 
雹・・・積乱雲から降る氷の塊。大きさは豆粒から鶏卵ぐらいにも及ぶ。雷に伴うことが多い。
霰・・・雲中の水分が白色の小粒状に氷結して降るもの。雹よりも柔らかく、直径3ミリ以下のもの。
                                           (岩波国語辞典より)
 
とすると、白色だったのでやっぱり霰だ!雷も激しく鳴っていた。
猫たちは雷が大嫌い・・そそくさとおのおのの隠れ場所にてじっと待つ・・・
雨も本降り・・・せっかく、数日前にガラス窓を洗って、きれいになったと思ったら、また、汚れてしまったじゃないか!冬は仕方がないな・・・毎年のことだ・・・
 
それにしても、それからどんどん気温が下がっているのが解る。
仕方がないので、やっとホットカーペットを引きずり出す。
猫たちは、何が始まるのか、興味津々で、押入れに入ろうとする。
毎年のことでしょう?といっても解らない・・・
カーペットを出した隙間を見つけると、ちゃっかり入り込み、広げれば広げたで、その上に乗り、
爪を立てられないようにすかさずカバーを掛けようとすると、
するりと中にもぐりこみ、黒目をまん丸にして、ヒゲをピンピンにして、遊ぶの、遊ぶの?といった様子だ。
 
今日は朝から、冷え込んでいる。そそくさとカーペットを暖め、コーヒーを入れてひざ掛け毛布持参で、張り付く。
猫も集まってきて、毛布の中にもぐりこむ。
ついに、いつもの冬の光景が始まったな・・・嫌だな・・・また雪が降るんだ・・・
こんな寒い日が、今週一杯続くらしい。今週末には柏戦なのに・・・また、雨かな?
天皇杯のときも寒かったけど、次節はもっと寒そうな気がする。しっかり防寒して、熱い応援をしよう!
今日9年間一緒だった車と別れた。
ディーラーに新車を迎えにいった。
今までありがとう。
 
君とは、長距離を走ったことはなかったけど、日々のお使いに良く付き合ってくれたね。
新車の隣に君を並べてとめたら、君はなんだかかわいそうだった。
君は、もともと車体が丈夫ではなかったらしく、よく不調を訴えていたっけ。
終いには、運転席のドアを開け閉めする度に悲鳴を上げていたね。
もういいよ、ゆっくり休んでいいんだよ。
本当に今までありがとう。
 
君を置いてくるとき、心がチクッと痛んだ・・・
でも、これ以上君に働いてはもらえない・・・
さようなら、ワインカラーのオペル・アストラ・・・
 
 
8・9・10日と、猫2匹をつれて車で、2時間程度の実家へ帰省してきました。
 
キャリーケースに2匹を閉じ込め、道中泣き通しで、猫sは声も嗄れ、私たちもぐったりしながら、実家に到着・・・というのが、最近の習慣です。
 
そこで、今回は、キャリーケースから出して、車の中を移動できるようにしてみました。
長男は、リードをつけることに慣れているので、問題ないのですが、次男がリードや、首輪をつけようとすると、パニックを起こし、半狂乱の状態で、家中を走り回る、そんなヨワゾウなのです。
仕方が無いので、とにかく、運転している人のところに行かないように、それだけを注意して、車に乗り込みました。
 
思ったほど混乱もなく、2時間泣き通しということも無かったので、ホッとしました。
しかし、ペットを車に乗せるとき、特に猫の場合は、キャリーケースに入れて、その上から、大きな布で被い、暗くしてやると落ち着く。と、モノの本には書いてあるので、賢明な皆様は、その通りになさってくださいね。うちは特別なので・・・決して、真似はなさらぬように・・・
 
実家は、我が家と違って、部屋の数が、ちょっとだけ多く、物置があったり、押入れがたくさんあったりと、猫sにとっては、まるでパラダイス・・・知らないうちに、押入れに入り込んで寝ていたり、物置の入り口をあけておこうものなら、入り込んだきり、出でこなくなったり・・・たまには、刺激があって、いいかも・・・
今日昼間に戻ってきましたが、さすがに疲れたのでしょう、2匹とも爆睡中です。静かだ・・・
 
そんなこんなで、オールスターを観ていません。これから、録画を観て、楽しもうと思ってます。
結果は知っているので、安心して、観られます。ノザはやっぱり、お茶目をしたらしいですね?
確認しようっと!
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