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アルビレックス新潟 1-1 大分トリニータ
後半27分 アレッサンドロ(FK)
後半44分 小林宏之
試合終了直前で今季初勝利が逃げていきました。
そんでも引き分けの試合が3試合続いている。こういう状態が一番苦しいかもしれない。
ベンチにはウッチー、木暮、マルシオが入る。
ウッチーと木暮を休ませたかったんだろうね。
それとダヴィを千葉ちゃんと組ませてボランチに据える。
ダヴィはボランチの方がいいのかもしれないと思ったんだろか。
片や大分は怪我人、出場停止だそうでちょっと危険な高松や慎吾がいない。
試合が始まると中盤の所々で大分側にスペースが空く。
ダヴィはボランチとしてあちこちに指示を出し、その空いたスペースに上手くパスを出す。
そう、パスは出せるのよ。でも起点にならないのだ。
この感じ、初めてシルビのプレーを見たときに感じたものに近いかもしれない。
ひょっとすると・・・大化けするかも。
それを信じてイチオシしますよ、ダヴィ。
前半は大分陣内でゲームが進むんだけど、匂わないんだこれが。
後半に入り左の腿を痛めたらしい松下に代わって木暮。
左サイドでなかなか仕掛けられないヒロシに代わってウッチー。
えーっと、ヒロシはもう少しボールを持った瞬間の判断を早くしないとポジション定着は難しいかも。
最後まで諦めずにボールを追う姿勢は買ってるんだから、がんばれ!
ウッチーを入れたことにより右サイド松尾、左サイドウッチーのいつもの形。
今のところ悲しいかなウッチー頼みだ。
ウッチーが入ることによって中盤が活性化。その動きに大分の選手たちが釣られるようになる。
そこからアレに出たボールを追って大分DFがチャージ。PAの近いところでFKゲット。
この距離はなかなか入らないんだよねぇ~
そこでピンチキッカー、マルシオですよ!
などとたわけた事を言っておりました。
ボールにはアレとダヴィ。壁が近いと主審に注意をされる選手たち。
その間にも2人は集中を高める・・・って似てる、あの時に!
ここで決まったらまた伝説か?勝ってたらな。
それに淳ちゃんがそんな交代するわけなかろうw
ピッチ上ではダヴィが長い距離をとって下がる。アレはボールの近く。
どっちが蹴る?主審の笛が鳴る。アレだ!うおーっ!!入った!!先制だー
やっぱりアレはすごいのか?
勝つのか?勝ってもいいのか?落ち着け、まだ終ってないんだから。
気を緩めるなー
後半29分 亜土夢→マルシオ
おおーっ!マルシオ帰ってきたー!!
これはきっと淳ちゃんがブラジリアン3人を見たかったんだな、それとマルシオにゲーム感も取り戻させたかったんだろうな。
先制はしたもののそこからバタバタし始めるアルビ。
ズルズルと引いてギリギリしのぐ展開。
そんな中電光掲示板の数字が消えロスタイムに入る。
もう少しもう少し。祈るように見つめるピッチの向こう半分。大分のシュートを北野が弾く。それを決められて同点。せっかく作った砂山が波に崩されてしまった子供のように呆然とするスタジアム。
勝つって・・・こんなに難しかったんだな。
この日のイエロー
アレ、千代タン。これでアレはナビスコ次節マリノス戦出場停止。
河原、出番ですよ。90分集中を切らさないでがんばれ。
前日にビラ配りをされた皆様、お疲れ様でした。
今回はお手伝いできませんでしたが、次回は参加させていただきます!
入場者数1万6千余人。遠く大分からも26人ほどおいでいただきました。数えたのかい!
さて、次の試合は土曜日、京都戦です。
はっきり言って、強いです京都。
でも亀田製菓サンクスデーですから!
前情報どおり闘え新潟手ぬぐい3万本とハッピーターン2万袋、よっ!太っ腹!
ポップコーンじゃなくなったのね、コンコースで売り始めたからな~
田植えの準備もそろそろ始まろうかという時期。まだまだ入場者数増加は望めないかもしれないけどコツコツやってくしかない。
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