心臓バクバク、血流ドクドクのガンバ戦

ガンバ大阪　２－２　アルビレックス新潟

前半3分　バレー
前半27分　アレッサンドロ（ブラジルでの得点方法を思い出しましたか？）
前半41分　アレッサンドロ（そうそう、キミはそういう得点の仕方も知ってたんですよ！）
後半15分　遠藤　保仁（ＰＫ）

いやいやいや・・・たまりかけた血管の中のコレステロールがキレイに流れました、と思わせるようなドキドキする展開のゲーム。

決して楽観視出来る試合ではありませんでしたが。
明らかに疲労の残ってるガンバ。そのゆったりとしたリズムに合わせる必要などないのだよ！つられて寄せに行かない。キミたちは早いプレスに行ってナンボのチームなんですぞ！

アレッサンドロの２得点、ＰＫでもなくＦＫでもなくゲームの流れの中で取れた２得点ではある・・が、なんだかよく分かりません。すごいのかすごくないのか・・・
１点目のヘディングにあわせたクロスを上げたウッチーが巧みだった事は間違いない！だって、斜めに左に走りこんできたんだぜぇ～それを見てテラがパス。ここワクワクポイント。
２点目のループはキーパーとＤＦのミスをついた。うちのチームじゃなくて良かった・・ちょっと見すぎたからね、今年は。

そして、幻の千代タンのヘディング～～ ＿|￣|○　
千代タンは満身創痍でがんばってくれてます（涙）また今日もパイナッポー（涙涙）

ハーフタイムにはこのまま勝っちゃってもいいですか？？と一瞬喜ぶもこのまま終るガンバじゃないよなと気を引き締める。でも口の端っこではニヤけてしまう、ぐふっ。

後半はとにかく引きまくって全員で守備。こうなりゃ内容よりも勝ちだ勝ち！
・・ありました落とし穴。不可解なバレーに対する千代タンのＰＡ内でのファール。それをＰＫ職人エンドーに決められて同点。 それでも守りに守ってあろうことか後半シュートは０本ですぜ、だんな。

アレとの２トップになってから守備に回らざるをえなくなってるキショー。前線でボールを持って仕掛けられなくなってる。河原が入ってからはやっといつもの形になる。う～ん問題じゃ。

マルシオが戻ってきた事がこれからの好転のきっかけになればな。
アレのコメントでもアレとダヴィは相当凹んでいたそうだし、マルシオと楽しくやってくれ。

はいはい今年もお気に入りの場所の桜を激写。
９日の写真なのでちょっと賞味期限切れそうですが(^^ゞ



桜のアーチ



道沿いに延々と続く桜並木





まだ満開ではないですね。八分咲きといったところでしょうか。



蕾もまだたくさんありますね。
この場所は『すご掘り』です。赤道（あかみち）と高速（日東道だっけ？）の高架のあたりを目指して走るとすぐ分かりますよ。
このあたりは田んぼの真ん中なので花の季節は少々遅め。
１０年前に越してきた時にはまだ細い苗木が細々と花をつけている状態だったのがこんなに大きくなりました。


１９日京都戦は『亀田製菓サンクスデー』だそうで。
今年も何か手ぬぐいのようなものが・・・
乞うご期待！！