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いよいよ開幕まで2週間を切りました。
2009シーズンに向けて、今シーズンの書き残しをここでやっつけます(笑)
この内容はサポリンの日記に書いたものを編集してお届けいたします、ご了承ください。
無駄に長いので適当にスルーしてくださいなww
アルビレックス新潟 3-2 ガンバ大阪
『そうだ最終戦、Nへ行こう!』と思い立ち、いつもはメインで見ているサポリン内のマイサポさんに急遽連絡を入れると即行で、OKの返事。
それからあれよあれよという間にチケットや抽選の事などをこれまた別のサポリン内のマイサポさんから手配していただき当日を迎えた。
チケットのうち1枚はESS(エキサイトサポートシステムといって、シーズンパスを持っている人がスタジアムに行けない代わりにチケットを使わせてもらうシステム)を使わせていただく。
マイサポさんに感謝m(_ _)m
天候は大荒れ。
悪天候のため在来線はあちこちで遅延。
当初の予定では在来線で新潟まで行きシャトルバスを利用するはずだった。
駅へ行って切符を買う寸前に電車が20分遅れだと言う事を知る。
ダメだ、間に合わない!すぐ家に引き返し自走に変更。
良かった・・駐車券無駄にしなくて・・f^_^;
抽選には間に合わなかったが無事ご一緒させていただくメンバーと合流。
そこで入場前の並びのルールを聞き、まずは列柱廊へ。
そこではABコミュとワイン部の緊急合同決起集会が行われた。
何をするでもなく、試合前に落ち着かない気持ちを抱いたメンバーが三々五々集まり、試合にかける気持ちを吐露する場だ(笑)
緊急決起集会を終え開門が近づいてくる。
そそくさとその場を片付け、列並びに向かう。
そこで私と夫の分で大事なクジをいただく『黄 135』
相変わらず雨が降ったり止んだり。
クジを握り締めその番号のところ尋ね歩く。
列ごとに色があり、その何番目という風になっている。
やっと見つけたその場所の前に並ぶ方は!
顔見知りのマイサポさんたちだった。
そこで改めてご挨拶をして、私のクジを見たお2人に
『あーっ!切れてるしww回収できないよww』
...... ( ̄□ ̄;)!! こりゃいかん!
あわててポケットに入れようとすると、中には濡れた手袋が
...... ( ̄□ ̄;)!! こりゃいかん!
両掌で挟んで濡れないように持つがすでに湿気を含んだクジが手の中でよけいに切れ始める
...... ( ̄□ ̄;)!! こりゃいかん!
『クジは大事にしなきゃwww、じゃここに入りなよ、丁度2人だから』
ありがとうございます!!何せ、Nは初めてでございます!(大笑)
クジ1枚につき4人で入場可である。
そして大事なクジはいつの間にか・・・無くなった(ToT)
お二人に会わなかったら最後のほうでトボトボと入場だったろう。
ここでも大きく感謝m(_ _)m
そこでしばしお話をさせていただき、無事手荷物検査終了。
Eでの手荷物検査はカバンの口を開けて中を覗くのにNはしないんだね・・・(-。-)
さあ、いよいよですよ!
前もって聞いていた場所を目指す。
充分大人な方に優しい手すり付きww
周りには顔見知りのマイサポさんが大勢。
通路を挟んだ場所、一段高くなっているのでピッチが良く見える。
ゴールのちょいと左、正面はキショーゾーンだ(嬉)
噂の最長断幕がピッチ内を1周する。
間近に見るとすごい迫力だ。
そして、私たちの前にも断幕がスタンバイされた。
『・・・・・共に闘う!』の『に』の部分を担当。
おっと、上からは青いたすきが下りてきた。
ふむふむ、このたすきは材質は綿、昔からあるものだそうだ。
そういえばカシスタで触ったのはポリエステルだったな、別物なんだね。
さあ泣いても笑ってもシーズン最後の試合が始まる。
程よく緊張した空気の中選手達がピッチに出てくる。
ピッチにキーパー達とコーチが出てきた。
うおーーーっ!!という歓声の後、北野コール、野澤コールと続く。
くぁ~~、始まるぜぇ\(≧▽≦)丿
嬉しい気持ちとドキドキする気持ちと何だか分からない緊張感で気分はあひゃひゃww
とりあえず叫んどけ。
そして、守護神北野のチャントが始まる。
跳ぶ?ちょっと跳んでみる?
手すりにそっと触れながら小さくジャンプ。
おっ?跳べるかも・・・w
カシスタではすがるものがなかったので怖くて跳べなかったのだ、つんのめりそうでww
ちょっと調子に乗って手すりを使って跳んでみる。
いいじゃんいいじゃん~♪
やっぱ、G裏からイスを取っ払って手すりを付けるって、誰かが言ってたけどやっと意味が分かったよ、賛成だなその案、実現できたら嬉しいぞ(笑)
北野チャントが終ったとき、斜め後にいた夫が、うっ!!と足を押さえる。
なにやらジャンプして着地する際に前のイスの背もたれに脛を打ちつけたらしい( ̄○ ̄;)
う~む、やっぱりイスはないほうが・・・・・・(-。-)
私達の目の前に準備された断幕はフィールドプレーヤーのアップの時と選手入場の時に掲げてくれということだった。
そしていつものQUEENのWE WILL ROCK YOU!と共に断幕を掲げる。
背が低いから目いっぱい手を伸ばして持つ。目の前は完全にふさがれている。その陰でなぜかじわっとくる(早っ!)
断幕を下ろし改めてピッチの選手を見る。
一人ひとりに、頼むぞ!と心の中で念じながら選手のコール&チャントを叫ぶ。
えっと。この辺り実はよく覚えてましぇん(-д-;)
全く、どんだけてんぱってたんだかσ(^◇^;)。。。
こんな事じゃ試合始まってから、もたねぇよ、と自分に突っ込みを入れつつキックオフの時間がやってくる。
川崎戦の前に募集されていたコレオボラ。
前日まで夫がダウンしていたためどうなる事かと思ってましたが、
土曜日は休めないお仕事があり、フラフラなまま出勤。
そうなるとひとり家で心配していても良くなるわけでもない・・と言うわけでコレオのお手伝いに急遽参加しました。
ぎりぎりになってとか、直前にとか、思いついてとか大好きなんです私。
人はそれを無計画という~o( -_-)9☆)>o<)
だもんで、集合時間に遅れそうだった。
Nゲートの外には誰もいず、マジ焦る( ▽|||)
ああ、もう説明始まってるし・・
おいおい、こんなに早く来たのにコレオの手伝いできなかったら、一体どうやって時間潰せばいいんじゃ!←そこかい!
だめもとでゲートの中に入るとあっさりビブスもらえた。
よし、これで手伝える!
グループ分けして、各グループで1~2文字を担当。
白い紙と青い紙を指定されている座席の背もたれの後に隠れるようにゴムで括りつける。
短い時間でオレンジ→白とオレンジ→青に掲示してもらわなきゃならない席があるんだよね。
ご協力ありがとうございました・・・って偉そうにお前が言うな。
今回コレオの準備お手伝いができてよかった。
コレオが完成したときの感動といったら、鳥肌もんですな。
次にあったらまた絶対参加しよ!
スタジアムへ行って真っ先に購入。
他のグッズは・・・すみません、あまり買う習慣はないのです・・
よほど琴線に触れたものでないと・・いや、高見にモノを言ってるのではなくて、小さいものでも大きいものでも、これっ!と感じたものだけというわけです、はい。
特に個人のグッズは買わないなぁ。
私が応援しているのは選手個人ではなくてチームだから。
もちろんチームの中でお気に入りの選手は何人かいるけど、今のところグッズを買うほどではない。
で、帰り際に買ったグッズが『団扇』スタジアムで流れる選手たちのアニメキャラを描いたもの。
これはね・・・人が持ってるのを見て欲しくなった!(子供かっ!)
この日は前回の名古屋戦のときよりも暑さは厳しくない。が、蒸すっ!
こんな気候の時が危ないんだよね、熱中症。
前回の反省を踏まえて水3本(500ml)づつ持って来た。
1本は凍らせておしぼりでくるむ。このおしぼりは助かりました。
練習前、またブラジル人の集会を発見!
シルビ、エジ、マルシオ、フェル、あともうひとり清水の方。
やっぱりブラジル人サッカー選手の横のつながりは強い!
いろいろ情報交換とかしてるんだろうか・・・
異国の地で暮らしているといろいろストレスたまるんだろうな。
たまには通訳無しで思いっきり母国語で話したい事もあるよね、などと分かった振りしてみるw
選手たちのアニメーション、最近ショートバージョンばかりだよね。
黒豹エジ、走るキショー、マタドールマルシオが無かったな・・
せっかく作ったんだから、ちゃんとロングバージョンを見せてくれ~
なにげに楽しみにしてたりする・・団扇も買ったし・・・
試合開始~ハーフタイム~試合終了
やっぱり清水の肝は伊東テルということで。
帰りの車の中で早速『FEEEVER 2』を拝聴。
♪男なんだろ~♪
『ギャバンかよッ!!』
大笑いしながらも一緒に朗々と歌い上げる夫って・・・正直引いた・・・(((((‥;)
この敗戦は翌日にも尾を引き、ふたりともなんとなくツンケンしているのであった。
明日は甲府戦。
スッキリしたい!
アルビレックス新潟 4-0 名古屋グランパスエイト
前半11分 本間 勲 (プロ初ヘディングおめでとう)
前半34分 矢野 貴章 (がんばろう新潟ワッペンを示す姿に萌え~)
後半3分 エジミウソン (目指せ得点王!)
後半34分 エジミウソン
暑い・・・とにかく暑い日だった名古屋戦。
それに呼応するかのような熱い試合。
サッカー講座に出席するために2時過ぎに駐車場に到着。
車を止めたらグラサポさんが話しかけてきた。
『どの辺に止めると早く高速に乗れますかね?明日から仕事だから早く帰りたいんですよ』
『えっと・・・ここに止めると比較的早く高速乗り口まで行けるよ。でもスタジアムを出る時間帯によるけどね・・』
『リードされたら早く出ますよ(笑)』
『わはは・・それはお互い様だね。さあ、どっちが先に帰るかな・・にやり』
『朝何時に出てきたんですか?』
『6時に出てきました』
『途中大丈夫でした?』
『ええ、大丈夫でした。それにしても早いですね、いつもこんなに早く来るんですか?』(このとき午後2時過ぎ)
『今日はイベントがあるので・・』結局隣に車を止めたグラサポさんたち。
『じゃっ!』
グラサポさんに親切にしたった(*^m^*)
帰るときには彼らの車はすでになかった。
とっととお帰りになったらしい・・・きっと混まずに高速に乗ったに違いない(笑)
そしてサッカー講座。
お題は『サッカー記者のゲームの見方』
講師はサカマガの新潟担当記者さん。他にも愛媛と鹿島の担当記者だそうです。
ゲーム前1時間半~2時間ぐらいにはスタメン発表される。
そのメンバー表を見て布陣を予想する事から始まるらしい観戦記。
ゲームが進むと同時にノートに試合の展開をメモる。
日曜開催だと締め切りの時間が迫っているので、観戦しながらPCで記事を書かないと間に合わないそうだ。
想像通りの大変なお仕事です。
これからは心してありがたく読むことにしようww
さて、このサッカー講座の時からなんだか調子が悪い・・・・
クラクラする・・・水不足か!熱中症注意!!水飲めっ!
サッカー講座が終わりスタジアムを歩いている時もなんだかフラフラして早く歩けない。
仕方が無いのでゆっくり歩きながら張られている断幕を眺める。
VAMOS NIIGATAの幕がきれいになっていた。修復お疲れ様でした。
新しい勲の断幕発見!もしかしてチェンダイ2さんの??
この断幕にはたくさんの寄せ書きがっ!
これが噂の三つ子ちゃん!
あまりの暑さにお疲れ様です・・・・
さすがに新品・・・生まれたて・・・
試合中もクラクラして目が熱い・・・身体まで痛くなってきた・・・
この感じは熱が出ているみたいだ。
所々、意識が朦朧としている。それでもゴールシーンはちゃんと覚えてる。
試合終了後グラサポさんのブーイングを浴びる選手たちの中で、藤田だけがキレていたのが印象的だった。
家に帰り念のために熱を測ってみる・・・38.1度・・・熱中症だ・・・ _| ̄|○
どおりで辛いはずです!水飲めっ!と人に言っておきながらこれだっ!
どうしよう、明日から実家に帰省する予定なのに・・・
とりあえずスポーツドリンク薄めて水分補給とシャワーで身体を冷やす。
そんな状態なのにやっぱり、勝ち試合の録画を観て祝杯を挙げるアルビバカ(笑)
だって嬉しかったんだもん・・・(´・ω・`)
その日はちょっとエアコンを効かせ気味にして眠ったおかげで、翌日は元気になって無事帰省できましたとさ。
次の試合のときは水のペットボトルをたくさん持っていかなきゃ。
皆様もお気をつけあそばせ~
えじえじふかい~♪
寝込んでます・・・
朝起きてサッカー講座に参加しようと思いましたが・・・コンコン咳ではなくてゴホゴホ咳に変わった私。
サッカー講座は諦めました。
試合は絶対に見に行く!!とマスクとヴィッ○スドロップを買ってスタジアムへ。
駐車場から歩くのが少し難儀・・・マスクしてるから息苦しいのだ。
時々呼吸とともにゼィゼィするし、正直辛い。今日は声も出せないかもしらん、じっくり見てるか・・・
キックオフ。
いつもの癖で声出してるし・・・しかもマスクかなぐり捨てて・・・(=_=;)
心なしか少し元気が出てきたぞ!
甲府の茂原がアルビ右サイドに切り込んでくるシーン多々あり。
『茂原って、ここ数試合あの切込みからゴール決めてんだよね・・いやな感じだな・・』といっているうちにまんまとやられる。
甲府は最終ラインを上げて中盤で細かいパスを繋いでくる。なのでGKが前に出てくるシーンが多い。『あのキーパー、なんかやらかしそうだねぇ~』と夫。
ああなるとエジあたりがキーパーと1対1になって交わして決めるシーンが容易に想像できる。
案の定・・・一発レッド!?PKなの?違うの?エリア外か・・
また『今日の日はさようなら』が流れる。なんだか甲府戦というとよく聞くなぁ、と思って帰ってからJ1での対戦スタッツを見る。
えーっと・・2006年
第7節4月8日松本アルウィンにて。秋本倫孝(CB)黄紙2枚。その後1点追加
第24節9月24日ビッグスワンにて。山本英臣(左SB)黄紙2枚。その後1点追加
そして・・2007年
ナビスコ杯予選4月11日東北電スにて。山本英臣(左SB)黄紙2枚。その後追加点なし
第10節5月6日東北電スにて。阿部謙作(GK)赤紙。その後3点追加
気のせいじゃなかったわけだ。
後半キックオフ。
一人多いという、条件をきちんとモノにできるかどうか、これが問題。
前半の甲府の中盤でのパス回し、プレスが後半に入ると緩くなった。一人少なくなったせいだろうか。それでも最終ラインを上げることは止めない甲府。最終ラインとGKの間に少しスペースが出来るようになる。
ほらね、エジがお得意のスペースに慎吾がパスを出す!エジ、キーパーとの1対1を落ち着いて決める、同点!2点目もシルビ→エジのホットライン。
3点目の深井のゴールもシルビからの縦パス。このとき、甲府の選手たちはキーパーを除く全員がハーフウェイラインよりも前にいた。その場合のオフサイドラインはハーフウェイラインになるという、第1回サッカー講座で教わった事が目の前で繰り広げられたのだ。そのとき、深井はじっとラインから出ないように伺っている。そして、シルビからボールが出た途端走り出す!!甲府の選手たちは気が付いて戻るが、時すでに遅し!ゴーーール!!しかも深井の得意な角度(右45度ぐらいだったかな?)からのシュートだった。G裏へまっしぐらに走る深井!かわいい・・おめでとう、深井くん!
これを見ただけでもシルビの存在がいかに勝敗に関わってくるかがよく分かる。シルビのシュートを打たせるための配球センスはピカイチだ。一人ひとりの一番シュートを打ちやすい場所と高さのボールがインプットされているようだ。ブラボー!シルビーニョ!!
シルビの脚の具合がちと心配・・無理してまた痛めたらと思うと・・・ホントに心配なんだよ、慎吾ともども・・・
さて、よそのブロガーさん巡りに行ってこよう・・ゲホゲホ・・
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